PEACE OUT
WHAT’S UP?
バス ⇒ フェリー ⇒ イスタンブール
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お世話になった20号室

行きたかったなー マウントウルダー
味も街の雰囲気も気に入ったブルサを離れる。
言葉が通じない不自由さは全く感じられなかった。
むしろこれくらいの方がいいんじゃないかと。
街の人々は優しかった。

頭に乗せているシミット(パン)を売り歩く
バスで港へ向かい、フェリーに乗る。
トルコの旅が終わった。
イスタンブールへ戻り、次国の準備をするとしよう。
イスタンブール側の港に到着し、バスに乗る。
運転手に乗り換えで教えると言われ腰を下ろした。
一時間後、バスが止まり終点と気づく・・・
運転手がハッと我に返った・・・
忘れていたと言っているようだ・・・
頭を抱えている・・・
ボクらも頭が痛い・・・
次の出発までバスで待機。
再び同じ道を戻る。
ほとんど戻る。
宿に着いたのは大変遅い夜であった。
text by kzm
2件の返信
大変お疲れでしたね。
ところで頭を抱えた
運転手さんは
帰りのバス代は要求しなかったんでしょう。
もちろん要求されませんでしたが
始発の駅に着いたときに
ボクらが乗っているのを他の乗客が不思議がっていると
必ず何かゴニョゴニョ伝えてました。
ナイスハプニング大賞ですよ。
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