GLOBAL WARMING PREDICTIONS ?
WHAT’S UP?
うがい ⇒ ストックホルムと温暖化 ⇒ 街歩き
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[2010.12.29~2011.01.04 スウェーデン ストックホルム]
朝目覚めると、のどがものすごく痛い。
まずは、うがいからストックホルムの一日が始まる。
でも、朝といっても外は暗い。
日照率が少ないというのはこういうことをいうのだね。
日光浴をしないとなんだか元気がでてこない。
スーパーマーケットで買い込んだ野菜とパンを
空っぽの胃袋につめこんで
ストックホルム探検のはじまりである。
その前にひとこと!!!
ボクらの大切な食パン一斤を
一夜にして半分も食いやがった野郎がこの宿の中にいる!
キッチンのパン棚に名前書いて置いておいたのはボクらだけじゃないっつーの!
「ほしいなら面前で言いやがれ!あげるから。
というか1、2枚ならまだしも半斤はやりすぎだろ!」
と小言は2010年のうちに吐いておくのです。
ストックホルムはまれにみぬ温暖化だと街の人々はいいますが
これは『温暖化』の“温”とか“暖”とか
まったく関係ないと思うよ。
だって寒いし、足が凍りそうだし、耳とか手とかおかしくなりそうだし。。。
とにかく小走りに街中を動き回るのです。
朝食のエネルギーを熱に変えるのです。
でも、あまり変え過ぎてもよくない。
汗なんてかいたら後がこわい。
生身に薄い氷をまとうことになりかねない。
だってっここは氷点下の街ストックホルム。
雰囲気のあるかわいい街並みなんだけど
ツルツルの足元ばかりに気が行ってしまうもんだから
装飾に目がいかない。
年越しが近づいているせいか観光客も多めだ。
なぜストックホルムなのか???
なぜこの寒い時期にここなのか???
『極寒』を体感したかったからだろうか。
雪を求めて移動したからだろうか。
北欧デザインが見たかったからだろうか。
オーロラが近いからだろうか。
実はすべてが答えだ。
あとは、日程と気分でハッピーなニューイヤーをむかえられたら
ボクらは満足なのさ。
text by kzm
2件の返信
裸のトナカイの紳士が
していることが
分からない。
だから
「いやいや無理無理」も
分からない。
ヨーロッパ北部は
『サウナ』が習慣の一部にあるようです。
(ボクらは見つけられませんでしたが)
裸のトナカイの行為は、
それにあたるようです。
人により
サウナ後は、雪の中に裸でいるのが
『大変気持ち良い!『』という感想があるそうです。