FREAK OUT
WHAT’S UP?
アムステルダム駅 ⇒ 国際列車【3時間】 ⇒ ブリュッセル南駅 ⇒ 地下鉄S2
⇒ Simonis駅 ⇒ Hello Hostel
—————————————————————————————————-
[2011.01.13~2011.01.15 ベルギー ブリュッセル]

店頭にかざられているバットマンに真剣に話しかけてるおじさんもいたな~

大雨の中食べたフリッツは美味しかったなぁ~
朝食は、ヨーグルトとトースト、クレープも1枚。
クレープには蜂蜜をたっぷりかける。
宿のみなさん同様にたっぷりかける。
そういえば『アムステル川をせきとめたダム』のことを
すっかり忘れていた。
忘れていたから忘れてしまおう。
宿を後にし、
アムステルダム駅で切符を購入。
行き先はベルギーはブリュッセル!

さあ、切符を買って移動だぜ

おおおおお!パスポートの忘れもの発見!それも置きっぱなし!アムステルダムにやられちゃったんだろうね
アムステルダムは想像以上に治安のいい土地だった。
PCの窃盗犯がいた宿を除いては・・・ね。
それにしても街中は自転車天国だった。
自転車道路というか歩行者スペースが狭いんじゃないの?
というくらい自転車優先な国であった。
ピストと呼ばれるハンドルブレーキのない自転車、
子供のカーゴ付き自転車、
荷物を運ぶのに便利そうな自転車、
クラシックな自転車、
たくさんの自転車駐輪場。
なにより自転車社会中国と違って・・・
オシャレですね。
外見ってそれだけで憧れに変わるんですね。
列車の車内では、この“自転車”話でもちきり。
オランダでは車以上に自転車に気をつけろ・・・と。
右側通行の車、右側通行の自転車社会。
カーブで何が飛び出してくるかわからない・・・
人がいても自転車優先道路では自転車はとまらない・・・
おお怖っ。

自転車道路もしっかり整備されていて、乗っている人がものすごく多い

形のよくわからない自転車だってふつうに乗ってる

クラシック自転車は高かったなぁ~
ああだった、こうだったと話していたら
ブリュッセル南駅に到着。
早い早い。
これで国をまたいでいるんだから
平和になったもんだね、世界も。
改札を出ると・・・
ボクらのアンテナが異常に反応する。
『この国は危険だ!』
ここ最近この感覚を忘れていたが
ここブリュッセルはビンビンに感じる。
『気を引き締めろ!』
『背中に気をつけろ!』
危険な“目”がいっぱいいる。
危険な“目”で見られている。
ここは危険だ。。。

今日の電車はとても虫っぽい

あっという間にブリュッセル南駅に到着

ん?何か感じる・・・

おおお、変なやつが寄って来た

都会なんだけどな~

なんだか落ち着かないんだよね~

おお、初めてのタイプの開き戸

食べ物禁止のイラストがフリッツ(フライドポテト)ですか!

Simonis駅到着

ゴディヴァ工場?

ハロー!

5ベッドのドミトリー
地下鉄に乗り換え宿のあるSimonis駅にむかう。
電車に乗り込む時はドアが閉まるちょっと前に
待っていた場所の車両ではない車両に乗り込む。
少しでも危険を避けるためだ。
地下鉄の中にも“目”を感じる。
検札のないこの列車にはいろんな方々が乗っている。
ここも危険だ。。。
駅からでてすぐチョコレートのゴディバ工場?の真横に
今回の宿『Hollow Hostel』はあった。
部屋は5人部屋のドミトリー。
同室は男性2人。
警戒心が強くなっているせいか
相手の素性も聞こうともしないボクら。
ここは危険か?
自分に問いかける。
text by kzm
2件の返信
自転車王国オランダ
(エコ)自転車交通網が発達していますね。
わたしが感心したのは
電車に自転車専用車が付いていることでした。
気が付きましたか?
ブリュッセルは
未知の世界です。
興味津々です。
そういえば、自分の自転車を持ち込んでいる人が
いたように思います。
自転車を遠くまで運べると
サイクリングも通勤も楽になり
更にはエコにつながりそうですね。
でも、ボクらはこの国では
恐れ多くて自転車には乗れなかったです。
とんでもなく時速が早くてハンドルブレーキもなかったりしますから・・・