POST IMPRESSIONISM

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WHAT’S UP?
オルセー美術館
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[2011.01.22~2011.02.16 フランス パリ]

  

マラソン観光でもちょろっと寄ったオルセー美術館を訪れる。

パリは美術館、博物館だらけといっても過言ではない。

ここオルセー美術館はもともとは駅であった。

そこを改装し今に至る。

 

オルセーでは絵画を中心に周るつもりだ。

特に印象派と呼ばれるモネやゴッホといった作家の作品が多数展示されている。

この中で自分の好きな作家をみつけるのもオモシロイ。

 

美術館の大きさでいえばルーブルの1/3くらいであるか。

それでも閲覧に1日は費やしてしまう。

パリに来てからこんな時間も楽しめるようになった。

美術に興味がわいたのはウィーンの美術史博物館がはじめだろうか。

あの頃がなつかしい。

 

ボクがこのオルセー美術館で気になった作家は

モネでもなく、ルノワールでもなくゴッホでもゴーギャンでもない。

彼らの“兄貴的存在 ”マネである。

代表作『草上の昼食』は特に惹かれるものがあった。

 

印象派といえば“マネ”!ボクの中で

そう位置づけられた。

 

text by kzm

2件の返信

  1. いちじん より:

    けいこさんは
    モネが好き。

    わたしは
    ゴッホだな。

    40年前、オルセーに入って
    今、覚えているのは
    ゴッホの藁の中で
    横たわる農夫婦の絵だけです。

    • chiliboy より:

      モネもいいですね~。

      確かにゴッホもはずせないです。

      オルセー美術館に印象派の絵画が集まっているのが
      うれしかったです。

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