UNDER THE SUN
WHAT’S UP?
強制的な散歩 ⇒ ワットプラシン
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どピーカンタイランド。
とにかく暑いっ!
快晴は悪魔だ。

うん、それくらい暑いです
坊主頭に日照りはキツイ。
だが、歩かねば・・・
タイの食事はカロリーが高い!
パッタイは砂糖の固まりだ!
なんと一食1000キロカロリー。
お嫁ちゃんはこれが大好き・・・
フルーツが大好きなボクは果糖もたんまり・・・
歩かねば・・・

ワットプラシン

なんでしょうね~これ

どうしちゃったんでしょうね~
日照りのキツイ中、チェンマイでも有名な寺院ワットプラシンを訪れた。
ここには高校も併設されており、出家した学生も多く見かける。
実は、この学校で以前、叔父と叔母が日本語を教えていたこともあり、
その時お世話になったというパンヤー先生を訪ねてみようと、
今回やってきたのだ。

学校が併設

お坊さんも
とは、いうものの、
パンヤー先生の顔も知らなければ、男性か女性か、
はたまた何歳ぐらいの人なのか、
何の情報もないままやってきてしまった。
予想通り近くにあった職員室で先生方にパンヤー先生のことを尋ねても
なかなか分かってもらえない。
パンヤー先生自身ボクらのことも、
今回訪れることも知らないのだから仕方がない。
一人の先生に「今電話いれておいたから、そこのベンチで待ってなさい」と言われ30分・・・
知らないおじさんがウロウロしている。
和「もしや・・・パンヤー先生ですか?」
パ「はい、あなた方は・・・誰ですか?何の用ですか?」
授業中に時間をつくってわざわざ顔をだしてくれたようだ。
ボクらは素性を伝え、叔父と叔母の近況を伝えると、
パンヤー先生は
「そうですか、お父さんとお母さんは元気ですか!それはとても嬉しいです」
彼と学生は2人を『日本のお父さんとお母さん』として慕っているのだ。
ボクらもその言葉に感謝をし、学校を後にした。

出会えましたパンヤー先生
特に深い話をしたわけじゃないけど
出会いっていいな。
気持ちの良い出会いの後は・・・どピーカンタイランド。
さあ、汗をかいてコーラを飲もうぜっ!
text by kzm