BEAUTIFUL DAMSIDE
WHAT’S UP?
スルジェゲストハウス ⇒ アニール・モモ ⇒ ルンビニゲストハウス
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情報は更新される。
10年の月日はネパールを大きく変えていたようだ。
昨夜チェックインしたスルジェゲストハウスに
・・・・・・日本人は1人も泊まっていない。
オーナーも現地人の奥さんが亡くなり日本へ戻ったそうで、
今ではネパール人やインド人の客が利用しているだけだとか。
そーかー、10年前かー
ボクらは情報を求め、日本食レストランを目指した。
途中、HEMPギャラリーを発見。
そういえばポカラはHEMPも有名な土地。
かわいい小物も多く扱う(レイクサイドよりもダムサイドの方が安い)。
また少し歩くと日本食レストランを発見。
『バックパッカー秘伝の味 アニールモモ』まあ、あやしいよね、そのキャッチコピー。
でも、いかにもいそうだよね日本人!
店をのぞくと・・・あぐらをかきながら定食をがっつく日本人がいる!!!
いたいた!!!(新種の動物を見つけたかのように、懐かしい同朋に再会したかのように)
うん、間違ってはいないようだ。
久々の日本人。ちょっとうれしい。
宿を聞くと静かでのんびりできるダムサイドの宿は『ルンビニリゾート』、
にぎやかで食事に困らないレイクサイドの宿は『ペンギンゲストハウス』が
今の日本人が集まる宿なんだとか。
アニールモモの店主も日本語が達者で
同じ意見だとか。
スルジェゲストハウスからほど近い『ルンビニリゾート』に移動。
ここは周囲に高い建物がないので
雲一つない早朝はヒマラヤがよく見える。
レイクサイドではこの景色にありつけないだろう。
ここのオーナーも日本語が100%わかる。
そして丁寧。
スタッフもいつも笑顔、ウソでも笑顔。
嫌な気はしない、むしろありがたい。
ボクらは、ネパールが好きだ。
人も山も、そして料理が素晴らしい。
う~ん・・・
やはりインドは別の惑星なのかもしれないな。。。
text by kzm