NO DUMPING
WHAT’S UP?
アンタルヤ ⇒ カレイチ ⇒ ペンション『LAZER』 ⇒ 散歩 ⇒ シーフード
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トルコの中でも
都会生活をすこぶる感じる街の中を走り
アンタルヤに到着した。
ここはとても観光客であふれている。
トルコ人観光客も多そうだ。
今回の宿はオトガルから離れた場所にあった。
宿のあるカレイチ地区は細い道がいくつもあり
似たような路地だらけで鬼ごっこにはもってこいである。
どこかのTV局でやっている
発信機をつけて逃げ回る鬼ごっこが
かなり白熱しそうな土地である。
ハドリアヌ門から細い路地をまっすぐ行ったところに
ブドウのツルに隠れたペンション『LAZER』がある。
カワイイ部屋のつくりの宿は日本人びいきのようで
日本人とわかると勝手にディスカウントしてくれる。
ただのシーズンオフプライスなのかもしれないが
こんな演出には笑顔になってしまう。
荷物を置き、街を歩く。
海岸近くで頼んだホットサンドがおいしい。
アンタルヤは地中海に面しているのでシーフードレストランも多い。
波はなく透き通った海がものすごくキレイだ・・・
が、それゆえに陸地のゴミがやたらと目立つ。
この外観はもったいない。
ほんとにもったいない。
島でもないただの海岸で
ここまできれいな海はないんじゃないかと思うほどなのに
陸の端っこはゴミだらけ。
お菓子のゴミとかビール瓶とかが
ものすごく目立つ。
もったいないな~
アンタルヤにはヨットハーバーがあり、
ちょっとしたミュージアムがあり、
洋服やアクセサリーのショップが並び、
ビーチがある。
ここから日帰りで島にいったり、キャメルライドしたりもできる
立派なリゾート地なのだ。
トルコ人がこの地をリゾートに『選択』するのもわかる。
残念ながらバックパッカーであるボクら向けの土地ではないようだ。
これは美味しい。
雨が降ってきたので
宿から目と鼻の先にあるレストランに入ったのだが、
これが正解だった。
食事も思い出の大事なひとつだ。
アンタルヤは食事で幕を閉じた。
text by kzm
2件の返信
月と星のフラッグは
誰の作品 かな?。
お二人の余裕ある海岸漫歩を
感じました。
アンタルヤ、地図で
チェックしようっと。
作成者は
残念ながら・・・地元っ子です。
お金はありませんが
時間には余裕がたっぷりあるんで
散歩ばかりしています
日本に万歩計を置いてきたのがザンネンです。
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