SENSE OF INCONGRUITY 2
WHAT’S UP?
ベオグラード ⇒ 国際列車【移動中 国境越え】 ⇒ ハンガリー ブダペスト
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ベオグラードから列車に揺られること8時間。
ハンガリー ブダペストに到着。
2車両しかないこの列車でハンガリーを目指す
ちゃんとブダペスト行きだね
ゆとりのある車内
自分のカラダサイズだもな～荷物
この辺りは家もないのに誰が田畑を耕してるんだ？
どうも話題の海老象の「にらみ」でございます
国境検問チェックですよ
やっぱり車窓はいいもんです
PC持ち込みが当たり前の時代なんだね～
ハンガリーブダベスト到着！
え？ブダペスト？
この前、“ブカレスト”とかにいなかったっけ？
他国への入国がスルル～なもんで
自分たちの位置がいまいちつかみづらい。
パスポートをみても似たような列車のスタンプを押されているだけだし
厳しい入国審査もないもんだから
国をまたいでいる気がしない。
んで、
ハンガリーでの第一声！は
『寒っ！！！』
空気が痛い。
あ・・・これ・・・ボクらの装備じゃダメかも・・・
という心の声が聞こえてくる。
ハンガリーはやはり都会だ！
駅に着くと街のインフォーメーションがすぐに手に入る。
英語も通じる。
バスチケットの購入方法も教わり、乗り込み、
スムーズに宿に着いた。
迷わずバスにも乗って
無事降車
ひー、空気が痛い！！！
雪はないのに本極寒です
え？この中が宿なの？
今回の宿ももちろんドミトリー。
でも、またまたなんだかちょっと雰囲気が違う。
なんだろう。
部屋に荷物を残し街へ。
すでに薄暗いブカレストに雪がちらつく。
相変わらずの物価高騰でレストランに入るのも
なかなか躊躇してしまうってもので・・・。
外のメニューとにらめっこ。
メニューを見るのも楽しみなんだけど
入ることをためらってしまうこの時は
ちょっとさびしいものであります。
いや、さびしくない！
で、やっぱり大都会のハンガリー ブダペスト。
チャイニーズレストランがとてもリーズナブルな価格で
やっているじゃないですか。
青い蛍光灯が雰囲気なんてぶち壊しなわけですが・・・
もちろんファーストフードのチャイニーズなんて中華料理にも程遠いですけど。
ハンガリー料理じゃない？
いやいやそれは後日のお楽しみにとっておいて
今夜は、巨大組織中国のそれに
少し流されてみるってもんなんですよ。
text by kzm
2件の返信
どんな中国料理を
味わうことになるのか
楽しみだなぁ。
ここでルートについての質問
突然ストックホルムへ向かい
また直ぐ戻ってきたのは
どうしてなんだろう？
推理１
もしかして、日食を
観察に行ったのではないかな。
推理２
知人がいて
正月の料理を招待されたのかな。
中華料理といっても
あんかけご飯と焼きそばもどきです。
味付けが中華風なだけで
電子レンジでチンされてでてきまいた。
でも、味と価格のバランスは
とてもよかったので大満足です！
いちじんさん推理は・・・
残念ながらハズレです。
答えは、ブログと現在地のタイムラグにあります。
＝重要＝
新年を迎えるにあたりザルツブルグからストックホルムへむかいました。
そこで新年のご挨拶をブログ内でしたのですが
現在地とブログ更新内容位置があっていないので
混同されたかと思います。
わかりずらいですよね、すみません。
現在はストックホルムからコペンハーゲンを通過し
ドイツ ハンブルグでブログを書いています。
ブログ内容はまだ２０１０年の内容で
なかなか追いつきません。。。
気長に見ていただければと思います。
現在地は 最上部メニューバーの 【ROUTE】 を押すと
現在地、今までのルート、移動手段が確認できます。
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