AMSTER’S DAM
WHAT’S UP?
デュッセルドルフ駅 ⇒ 国際列車【乗り換え2回3時間半】 ⇒ アムステルダム駅
⇒ トラムno.5 ⇒ Hotel AnneMarie
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[2011.01.11~2011.01.13 オランダ アムステルダム]

さよならデュセルドルフ!美味しかったよ!
ドイツからオランダへの移動が決まった。
それもアムステルダムへ。
アムステルダムって
『アムステル』のダム(水溜めるダム)だって
この時はじめて知ったのだ。
響き的になんだかとても神秘的な
西洋的な“フリーダム”的な
そんなアムステルダムという名前も
実はそんなことはなかったって話。
デュッセルドルフから電車を乗り継ぎ3時間半。
途中、フライドポテトと自動販売機のソーセージもどきを
腹に入れて、これをランチとする。

今日の乗り換えは2回!

ドイツは列車もかっこいいね

色もいいねぇ

できたてだけどインスタントに買える軽食
シェンゲン協定内の国にいるうちは
パスポートチェックもスタンプもない。
いつ国を越えたのかまったくわからない。
パスポートのスタンプが増えないのは
少しさびしい気もする。
アムステルダムに着いた瞬間、
同車両の少年たちが一斉に歓喜にわいた。
そう、ここはアムステルダム☆
改札をでるとすぐに目についたのが
黒人だ。
急激に増えている。
アフリカンであろう顔つきだ。
身なりからしてお金はありそう。
観光客であろうか。
街中を縦横無尽に走るトラムに乗り
今宵の宿『Hotel Anne Marie』にむかう。
天気はよろしくない。
でも、雨ではない。
宿は、どよ~んとしている。
最近のヨーロッパ宿の中でも
ひときわどよ~んとしている。

アムステルダム到着~

何だか、どよ~んってしてるな

宿は遠いのでトラムに乗って移動だ

黒人が目につくようになった

ホテル到着

久々に最低な雰囲気のドミトリーですよ、この堕落感
今回の宿は10人部屋。
アムステルダムには安いパイプベットがよく似合う。
旅人もぐずぐず、部屋もぐずぐず、すべてぐずぐす。
宿について最初にやるのはいつもシーツを張ること。
そして、枕カバーをつけること。
そして、スーパーマーケット。
=スーパーマーケット調査員報告=
アムステルダムのスーパーマーケットは
やたらと甘いものが売っている。
こってりだったり、まったりだったり。
そして、鍋に突っ込めばできあがる
お惣菜の一歩手前の調理お手軽品が
やたらと陳列している。
考えなくても調理ができちゃう、めんどくさがり屋にも
もってこいなスーパーマーケット。
いつものように晩御飯をキッチンでこしらえ
早々にアムステルダムの夜に繰り出した。
この街にはいったい何があるの?
ボクらは甘い香りにむかっていった。
text by kzm
2件の返信
月並だけど
オランダ人背丈が高いんだよね。
それから
自転車を活用しているよね。
オランダに行ったとき
自転車道が充実しているのには
驚きましたよ。
要するに土地がフラットということだけど
日本も見習うべきですよね。
自転車は本当にいっぱいで驚きました。
右側通行ですごい速度で曲がってくる車に注意して
さぁ、と道を渡ろうとすると自転車がすごい速度でぎゅいーん!!
日本のように土地が狭いと
自転車専用道路もなかなか思うようにはつくれないんでしょうね・・・
オランダでは優先順位は
自転車 > バイク > 車 > 歩行者
なんですね・・・ <嫁>