EVALUATION OF NIGHT BUS
WHAT’S UP?
セルビス ⇒ オトガル ⇒ 噂のバス
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夜7時、オトガル(長距離バスステーション)に
セルビス(バス会社のフリーバン)に乗って向かう。

宿近くの旅行代理店でチケットを手配すればセルビスが無料でオトガルまで送ってくれる。

これがこの辺りのセルビス。無料バスだね。
トルコは移動手段はバスが1番らしい。
トルコ内なら、東西南北どの地域ともつながっている。
列車は値段が高く時間がかかる。
移動できる範囲もかなり限られる。
オトガルでカッパドキアのギョレメ行きバスを待つ。
都市のオトガルは小さな空港くらいのにぎわいをみせる。
食べ物、銀行、衣料店まで。
イスタンブールのオトガルも大きいが
それほどキレイではない。
ここでも英語は微妙にしか通じない。

オトガルには、ものすごい量のバス会社が看板を出している。客引きのオヤジたち(決してうざくない)もいっぱいいる。

こんな看板がいっぱい

靴とかも売っている

バスで食べるスナックもここで

今夜の夕食も。やはり味は街より劣る。
『バスはサービスがすごい!充実!』という売り文句を
ネットだが本か何かで読んだが・・・はたしてそうかな?

バスのでかさはピカイチ

パッと見は、かなりよさげ
座席はあまり倒れず、足も居心地がわるい。
長時間座ればお尻は悲鳴をあげそうだ。
よって寝心地はイマイチ。
他国にはもっと充実したバスがあるってもんですよ。
サービスといってもコーヒー紅茶くらい。
車内で『wifi』が使えることには驚いたが・・・・・・
睡眠優先の深夜ではあまり意味がない。

wifiが使えちゃう!

ちょいちょいトイレ休憩・・・というか睡眠のさまたげ
とりあえず眠る努力から
はじめてみよう。
トルコ内の移動はすべてバスになるから
これくらい慣れていかなくちゃねぇ。。。
text by kzm
2件の返信
やっぱりカッパドキアへ向かいますか。
あの奇妙な岩山、そして洞窟。
レポートを楽しみにしています。
今日の新聞広告、
夢のトルコ10日間
89800円~109800円だって。
いつか行ってみたいな。
ぜひその内容に『気球ツアー』が
ふくまれていることを望みます。
なぜって?
それは追って報告しますね。
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